「おっ!美しいなぁ…。」
2016.04.23
こんにちは。塚田です。
最近はポカポカ陽気で、とても過ごしやすくなってきましたね♪
そのなかで日向ぼっこうをしていると、
春らしさの優しい暖かさを感じ、癒されます。
さて、先日も暖かいお天気の日に、
学園の駐車場へ向かう途中の道端で、
ある美しいものを見つけました!
私は思わず、「ん?おっ!美しいなぁ…。」
と近寄り、立ち止まって、暫く見とれてしまいました。
皆さん、この植物をご存知でしょうか?
漢字で表すと【石楠花】です。読めますか??
読み方は【シャクナゲ】です。
恥ずかしながら…、
私は全く読めませんでした(笑)。
シャクナゲはツツジ科のツツジの一種です。
ちなみに、この植物が【ツツジ】です。学園に咲いてます。
今回は【シャクナゲ】のことなので、【シャクナゲ】のお話に戻しますね。
シャクナゲの開花時期は5月、6月頃までは花が見られます。
葉には、「ロードトキシン」とは呼ばれる毒があります!
食べなければ、手で触っても害はありません。
そして、花言葉は…「危険」「警戒」などです。
元々、シャクナゲはヒマラヤなどの高山地帯に咲く花なので、
採りに行く時には危険が伴うことから、このような由来がついたそうです。
花言葉だけを耳にすると、近寄りがたい気がしますが…
実際の花を見ると、思わず近寄ってしまいます。
「美しい…。」
思わず、立ち止まってしまう程の美しさです。
学園内には、この他にも色彩豊かな花たちが咲いています。
お越しの際には、ぜひとも学園内をのんびりと、
ゆったりとした気分で、植物たちの観賞を
楽しんでみることもオススメですよ☆
皆さんにとってのお気に入りが見つかるかも♪
塚田