お久しぶりです。
ついこの間まで紅葉ぽかぽか陽気だったのに、気がついたらもう北風吹く年末ですね！

伊豆高原学園の青々と生い茂っていた草木達も、すっかり葉を落としてしまって冬支度に入りました。

 

そんな中職員は忙しなく汗をかきながらアレの準備をしていました。順番に書いていくので何を作っているのかすこーし考えながら読んで頂ければと思います！

 

まず、藁をたたいてやわらかくします。

叩いた藁を巻き縛ります。

上は編みこみ、下はぱっつん、

そして愛を込めて抱きつきます。

職員の畑から取ってきた竹を挿し

松で華やかにすれば完成！

学園玄関に飾ったので後は2018年を待つのみです!!

ちなみに、門松は神様に来ていただくための目印だそうです。

そして始まりは平安時代だとか！

門松にもいくつかタイプがあるので街中で探してみてください。
年に一度の行事について調べながら新年を迎えてみるのも良いかもしれません。

今年も一年お世話になりました。

また、来年もスタッフ一同お待ちしております。