国際生物多様性の日
2020.05.22
こんにちは^^高塚たまです。
ここ数日肌寒い日が続いていますね。
この春から、プライベートで畑を始めたのですが
野菜たちは気温差にも負けずぐんぐんと成長しています。
ちょっとだけ紹介☆
こまつな
ズッキーニのあかちゃん
中玉トマトのあかちゃん
ほかにはナスやピーマンなどなど。
畑に行って土を触っていると、小さな虫たちがたくさんいます。
こまつなもむしゃむしゃと穴だらけ。おいしかったかなあ?
ほかには、ミミズやてんとう虫も。
こんなちいさな「生きもの」たちを見ていると
みんなそれぞれに役割があって、必死に生きていることが分かります。
例えばてんとうむしは、植物の天敵であるアブラムシを食べてくれますし
ミミズは栄養のあるいい土壌をつくりだしてくれます。
そしてそのアブラムシにもきちんと使命があって・・
じゃあミミズを食べるモグラはどうかな??
と、生きものの視点になってみると色々なつながりや役割が見えてきて面白い!
そのおかげで野菜を食べられると思うと
ちゃんと「自分とつながっている」のだと実感します。
そんな今日は「国際生物多様性の日」
生物がわたしたち人間に与えてくれる恩恵はさまざまですが
彼らは人間の役に立つために存在しているわけではありません。
人間だっていきもの、だということを考えるきっかけをつくっていきたいですね^^