大田区立伊豆高原学園
安心・安全への取組み
   
           
     伊豆高原学園ではコロナ禍での移動教室実施に向けて、児童及び教職員の皆様に安心して施設を利用していただけますよう、様々な対策に取組んでいますので、その一部をご紹介させていただきます。    
           
    1.施設のウイルス感染防止    
           
    2.児童のウイルス感染防止    
           
    3.食の安全を守る取組み    
           
    4.スタッフの感染防止    
           
    5.万が一に備えて    
           
    6.伊豆高原学園の一般利用    
   
 
   
           
           
           
           
           
    1.施設のウイルス感染防止    
           
   
毎日の消毒作業
   
    扉、エレベータのスイッチ、手すりなど接触機会の多い箇所を中心に、1日4回以上スタッフが消毒しています。      
           
   
徹底した換気対策
   
    伊豆高原学園は自然通風に拘った設計で換気能力に優れた施設です。24時間の設備換気に加え、スタッフが適宜窓を開放し、新鮮な空気を取入れています。      
           
   
マスク、体温計を常備
   
    万が一、児童がマスクを紛失したり、体温計が故障した場合に備えて、学園よりすぐ提供できるよう十分な在庫を確保しております。      
           
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    2.児童のウイルス感染防止    
           
   
アルコール消毒液の設置
   
    建物の主要な動線部分には、アルコール消毒液を設置し、児童に手指消毒を推奨する環境としています。      
     
 
   
    うがい薬の設置    
    学園ではトイレの洗面に殺菌成分配合石鹸、アルコール消毒液に加えうがい薬も設置しています。      
           
   
うがい用紙コップの設置
   
    児童が歯磨きで使用する洗面所ではうがい用の共用プラコップを廃止し、現在は使い捨ての紙コップを設置しています。      
           
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    3.食の安全を守る取組み    
           
    地産地消〜伊豆ならではの食〜    
    安全な食材を使用することはもちろんですが、学園では伊豆ならではの食事をお楽しみ頂けますよう、様々な工夫をしています。    
   
 
     
      ◀生産者の表示    
      食堂では児童に見やすい位置で生産者を表示しています。    
           
     食材マップの表示▶      
    伊豆地域で採れる食材
のマップを食堂に掲載
しています。
地域の食材を活用した
メニューを取入れ食育
を推進しています。
     
           
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    アレルギー対応    
    食物アレルギーのある児童
には申告内容をもとに学校
と協議し、代替食や除去食
を提供しています。
   
           
    レストランのテーブルと椅子がある部屋

低い精度で自動的に生成された説明
食堂での着席方法
   
    喫食時に対面にならない様、
テーブルごとに片面座席を
使用した配置としています。
   
           
   
使い捨て手袋の常備
   
    配膳の際に、給食当番の
児童には使い捨て手袋を
装着していただきます。
   
           
   
アルコール消毒(食堂テーブル、椅子)
   
    食後は、従業員がテーブルのアルコール消毒拭きを実施します。児童が直接拭き清掃をする必要はありません。      
           
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    4.スタッフの感染防止    
     
 
   
    マスク着用    
    学園で働くスタッフは常にマスク着用を徹底し、スタッフによる感染拡大の防止に努めています。      
           
   
毎日の検温
   
    スタッフには出勤前の検温を義務化しています。万が一発熱が認められた場合は出勤停止としています。      
           
    従業員スペースの感染防止対策    
    従業員スペースも主たる動線にはアルコール消毒液を設置しています。またトイレ洗面部は自動水栓に切り替え、従業員入口には検温器を設置しています。
   
           
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    5.万が一に備えて    
   
 
     
    保健職員の常駐    
    移動教室中は常に保健室に保健職員が常駐し、万が一怪我や虫刺され等が発生した際に手当を行います。      
           
    近隣医療機関との連携    
    学園では近隣8カ所の医療施設との連携体制により、万が一の際には保健職員が病院へ連絡し、速やかに診察を受けれるようサポートします。
   
           
   
災害時に備えて
   
    耐震性に優れた体育館は避難所としての機能を有し、非常用発電機や備蓄食により少なくとも3日以上は避難生活が可能な環境としています。      
           
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    6.伊豆高原学園の一般利用    
           
    伊豆高原学園は移動教室実施日以外は、保養施設として一般宿泊利用が出来ます。移動教室を訪れた児童が再び、家族旅行で利用するケースや、移動教室の予習として旅行利用される方も多くいらっしゃいます。    
   
伊豆高原学園の一般利用は、体験型温泉宿として、乳幼児からご高齢の方まで幅広い世代が楽しめる施設です。
   
           
           
    もちろん一般利用におきましても最大限の感染防止対策のうえ運営しております。
是非一度一般利用でもお越しいただける日をスタッフ一同でお待ちしております。
   
           
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